つづく日々(人を思い出す)

含蓄もなく、滋味もなく、大きな事件も起こらない、自分のあやふやな記憶の中の日々と人々とを散漫に思い出して書きます。

ことばのこと

僕が耳にして(あるいは目にして口にして)、不思議と(あるいは必然と)こころに引っかかっていることばを思い出して書きます。

なんで引っかかってるんだろう?たぶん、それなりに大事だからだろうと思う。

でも、自分以外の人間からしたら、なんでもないただの文字列です。

 

「人生のどこかで会おうかなくらいの感じで」

 

「今日も月きれいですよ」

 

「長い旅のしたくをしています」

 

「遠い国に逃げだそう」

 

「あいさつの射程距離」

 

「人間むいてないのかも」

 

なめこ買ったよ」

 

「そっちだってあたまくさいじゃん!」

 

「おやすみ、いい夢を」

 

「明日もきっとうまくいくさ」

 

「分からないけど、たぶん、もしかすると全然大丈夫じゃないかもしれない」

 

「僕のために生きていてください」

 

「鍋しよ」

 

「とにかく作り続けることが大事」

 

「今日はあんかけ焼きそばにしよう」

  

「明日が今日になっちゃった」

 

「もう、また飲んでる」